こんにちは。田中です。
10/5発売 アサシンクリード オデッセイ
今回の舞台はギリシャ!アテナとかスパルタとか映画でよくある時代の話です。
ゲームとしては前作のオリジンズに近い内容でアサシン要素やステルス要素よりは
オープンワールドRPGの要素が大きくスカイリムやウィッチャーに似ています。
どう見てもアサシンというよりウォーリアーとかグラディエーターという風貌の主人公
いろんな魅力のあるアサシンクリードシリーズですが
一番のオススメポイントは徹底的に研究され緻密に再現されたその時代の再現度!
前作オリジンズではピラミッドの内部まで忠実に再現されているだけでなく、
ゲーム発売後に発見されたピラミッドの隠し部屋まで実装済みというサプライズがあるほど。
追加要素として当時のエジプトを自分の足で歩きながら歴史的な解説を聞くツアーができるモードも配信され
当時のエジプトが視覚で学べる教育ツールとしても注目を浴びていました。
そして、今作も期待通りに再現された当時のギリシャ世界を楽しませてくれることは間違いないでしょう。
どのくらいの再現度かはUBI JAPANがyoutubeにアップしている歴史学者のゲーム解説動画を見れば一目瞭然です!
アクションがどうのとか主人公がどうとかというゲーム的な解説はほぼ無く、
背景の柱をやたら褒めたり端っこに小さく写っている石像を解説したりと
史実を基にしたアサシンクリードシリーズならではの動画になっています。
気になった方は是非、ご覧になってください。
ゲームを違った角度からも楽しめると思います!