どうも、すき家の回し者もとい新津店スタッフ近藤です！

サラダ牛丼というロカボメニューで地味にコアな人気を持っていた牛丼チェーン「すき家」でしたが…

 

この度、なんとマジモンのロカボフードメニューが出てきました！！

左上がロカボ牛麺（糖質22g）、右下がロカボ ビビン麺（糖質28g）です。

地味に嬉しい点として、なんとこの2種のメニューは、「温・冷が選べる」のです！！！！！！

近藤は糖質制限をする前、冷たいぶっかけうどんが好きだったのでロカボメニューを食べつつ冷たいうどんが食べれるのはかなり嬉しいですね(*’▽’)

 

一通り食べてみた感じは、

 

・ロカボ牛麺（温）（冷）

一般的な関西風のかけうどんって感じ。

薄味の出汁＝関西風って言うのはなんか安直で関西人から怒られそうな気もするけど(/・ω・)/

牛皿の汁が出汁とうまく調和するように調整されてる感じがスゴイ。

正に肉うどん！って感じ。

こちらのメニューに関しては温・冷であまり印象は変わりませんでしたが、

近藤は「揚げは冷たい方がうまい派」なので、個人的には冷のがオススメ。

 

・ロカボ　ビビン麺（温）（冷）

その名の通り、麺でいただくビビンバ！

温かい・冷たいでの印象がかなり異なるメニューだと思います。

温かいビビン麺は少なめに入っている出汁とビビンバを混ぜ合わせて食べる、まぁ「うどん」って感じ。

ビビンバ成分で辛味があり食欲が刺激されますが、真価はおそらく冷の方。

お待たせしました冷たいビビン麺は、なんとほとんど出汁が無い。

牛皿の汁とビビンバを混ぜて食べる「まぜそば・まぜうどん」的フードなのですが…。

うめぇ。

一言に尽きます。

なんだろう、この…辛い冷やし中華？的なニュアンス(; ･`д･´)

うまく伝わってるか不安ですが、冷やし中華特有の「飽き」が来ないのが面白い。

ビビンバは元々一緒に掬う具材ごとに味がコロコロ変わるので、

近藤的には「面白い食べ物」のカテゴリーに入っていました。

が、「飽き」が敵になる食べ物においてビビンバとの組み合わせは木の葉にて最強…覚えておけ。

 

 

総評。

飲み会とかの〆で食べるならあっさりとした普通の「ロカボ牛麺」。

がっつり食べたい、「食事」をしたいなら、「ロカボ ビビン麺」。