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学資保険はもう古い?

FINANCE

みなさん、こんにちは。
COMG!ファイナンスサービスグループの
斎藤愛子です。

COMG!では、
【本当に必要な人に、本当に必要な情報を!】という
ミッションのもと誰でも実践可能で、
お金と賢く付き合う方法を
お伝えしています。

今回のテーマは
「学資保険はもう古い?」です。

子供の教育資金は住宅費、
老後費用と並んで
大きな資金が必要で、
人生の三大支出と
呼ばれるそうです。

子供が生まれたら、
学資保険に入らなくちゃ!
「教育費の準備=学資保険のみ」
と思い込んでいる方も
いるかもしれませんね。

学資保険はそもそも親の生命保険付きの
貯金のようなものです。

契約者に万が一
亡くなられた場合には、
それ以降の払い込みが
免除される特約があったり、
子供に確実に教育資金を
準備できるメリットがあります。

かく言う私も長女が生まれてすぐに、
各生命保険会社を比較して、
利率の一番良いものに加入していました。
生命保険料の控除の対象にもなるし、
子供のためには当たり前だと
思っていました。

でも冷静に考えてみると、
すでに生命保険は
他で加入しているから、
さらに生命保険に
加入する必要もないし、
積み立ては自分で
貯金しとけば良いんだよな、
と気づきました。

10年前から学資保険代わりに
ジュニアNISAで
積み立て運用を始めた我が家。
10年で積み立て金額の約2倍になりました。

来年から新NISAが始まります。
課税期間は無期限です。
つみたて枠は1年間に120万円、
資産成長枠は1年間に240万円。

万が一の保障は生命保険で、
大切な子供の教育資金はNISAで。

お金との付き合い方、
活用方法については
ご興味がある方は、
ぜひ「お金の教養講座」へ
お気軽にお越しください。

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