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公営ギャンブルって何?

FINANCE

みなさん、こんにちは。
COMG!ファイナンスサービス
グループの斎藤愛子です。

COMG!では、
【本当に必要な人に、本当に必要な情報を!】という
ミッションのもと誰でも実践可能で、
お金と賢く付き合う方法を
お伝えしています。

最近、
ギャンブルのことがニュースで
話題になることが多いですが、
以前のブログで、
宝くじで一等が当たる確率は
0.00001%
ほぼ当たらないギャンブルだと
お伝えしましたが、

ギャンブルで絶対負けない人って
いるのでしょうか?

それは胴元です。

みんなの賭け金の中から
あらかじめ利益を確保しているからです。

日本でも公に認められている
公営ギャンブルがあります。
そして、その胴元は各省庁です。
下図の控除率にあたる部分が
胴元に入る資金です。

だいたい20〜55%程度の
手数料が取られているのです。
言い換えると、
手数料を差し引いて残った
80〜45%のお金を、
参加者で奪い合っている
ということなんです。

公営ですから、
国民がかなりの金額を
政府に支払う仕組みなんですね。
公営とはいえギャンブルですから、
ギャンブルで使ったつもりで
1億円手にするには
どうしたら良いのでしょうか?

金融庁のホームページにある
資産運用シミュレーションで
過去30年間の世界の平均利回り
8%で計算してみると、

毎月7万円を30年間積み立てたら、
1億円突破しそうです。

お金の教養講座では
時間を味方にして、
ゆっくりと資産を形成していく
基本や原則のお話をしています。
興味がある方も、ない方も、
ぜひ一度ご参加ください。

※詳しくは、こちらをご参照ください

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