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ドルコスト平均法って何?

FINANCE

みなさん、こんにちは。
COMG!
ファイナンスサービスグループの
斎藤愛子です。

COMG!では、
【本当に必要な人に、本当に必要な情報を!】という
ミッションのもと誰でも実践可能で、
お金と賢く付き合う方法を
お伝えしています。

日経平均株価が
バブル後最高値更新間近!

新NISAが始まって、
貯蓄から資産形成への流れが
加速しているのが、
最近のニュースからも感じられますね。

でもいまだに
「損するのは嫌だ。」
「下がったら怖い。」 と、
資産形成へ一歩踏み出すことを
ためらう方もいらっしゃいます。

お金の教養講座では
「長期・分散・積立投資」
での資産形成の話をしていますが、

今回は積立投資
定時定額購入について、
掘り下げて考えてみたいと思います。
別名、ドルコスト平均法とも
呼ばれています。

「定時定額購入」
「ドルコスト平均法」とは
日々価格が上下変動している
株式や投資信託に
投資するにあたって
どんな値動きをしていても
一定の金額を定期的に買い付けていく
投資方法です。

さて、ここで問題です。
コツコツ下図のように
値動きをする投資信託を
毎月1万円ずつ10年間買っていくことを
考えてみてください。

この場合、投資金額は1年間で12万円、
10年間で合計120万円になります。

では、
あなたが投資した120万円は
10年後にはいったいいくらに
なっているでしょう?
➀約72万円 ➁約90万円 ➂約139万円

グラフをみてみると、
最初の1年目と比べると
10年後の価格は
半分に下がっているので、
損をしている
思われるかもしれません。

しかし、
正解は➂139万円です。

投資信託の価格は
半分になっていても、
利益が出ました。

投資になじみのない方たちは、
常に変動する価格に
一喜一憂しがちですが、
しっかりとした知識があれば、
お金がしっかりと働いて、
お金を増やしてくれます。

お金の教養講座では、
上記のような、
「なぜそうなるの?」というのを
一つずつ解消していきます。

興味がある方も、ない方も、
ぜひ一度ご参加ください。

※詳しくは、こちらをご参照ください

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