いらっしゃいませ、こんにちわ!
コング上越店佐藤でございます。
まだまだ続くよ!おすすめマンガ!!
今週のオススメは
『テロール教授の怪しい授業』
原作は『幼女戦記』のカルロ・ゼンさん。
佐藤の印象は
「テロリストやカルト教団とはなんなのか?
イメージだけでホントは知らないテロとカルトの実態をテーマにした作品」
文字に起こすと堅苦しい感じがしますが
「カルト教団、テロリストへの勧誘、知らないうちにそっちの世界に入らないために・・・」を
平々凡々、平和ボケかまして、「自分は大丈夫」「テロリストって頭おかしいやつでしょ?」とかって思ってる、ぬる~~~い大学生たちにガツンと脳ミソ揺さぶる授業を教授が叩きつけてくれます。
また、テロリストの定義とは?なぜ自爆テロが合理的なのか?
ハウツー本的な面白さもありますよ!
非常にインパクトのある演出、セリフ回しが良くて、
読み始めたきっかけもモーニングをパラパラっと眺めてたら一面見開きで
「このテロリストどもめー!!!」
と、教授が自分で集めた生徒たちに言い放つのが衝撃的で
「え?!ナニコレ!」「ちょっと一話読んでみるか」ってなっちゃいました。
学生の皆様 大学入学前にぜひ一度読んでみてはいかがでしょう?
もちろん社会人でも可w