昼間のタモさんは好きでしたが、夜のタモさんは嫌いでした。
怖いの苦手なので、世にも奇妙ななんとやらというあの音楽とグラサンは子供心にトラウマです。
そんな、女の子っぽい弱点もちゃんともっているコング小出店のパートのねーちゃんです。優しくしてください。
(夜でも歌番組のタモさんは平気です。)
ある日、いつも通り業務をこなしていると。
ポトリ
と、1円玉が落ちました。
その時、レジは開いてないし、お金も触ってないし。そもそも何も触れていないし。
なんで ?_?
上を見ると
天井に穴が開いていました。
ちょうど1円玉ぐらいでしょうか?
1円玉の妖精さん(↑)が、日々頑張っているワタクシにご褒美をくれたのかしら?
「どうせなら500円玉クレヨ。」
と穴に向かって言ってみたけど、残念ながら500円は落ちてきませんでした。
でも・・・この店、なにかいる!