ども~六日町店スタッフの久です~。
本格的に寒くなってきましたね、、、風邪だけは引かないように気を付けてましょう(;^ω^)
インフルの予防接種もしないと、、、。
てことで今回は前回の僕の記事の続きです!
ゲームの世界から抜け出せなくなってしまったというありがちなパターン(笑)でいわゆる異世界に入ってしまった主人公(本名:鈴木 悟⦅30独身⦆ ゲーム内での名前は モモンガ)は飛ばされ、すぐに状況の確認のため運営への連絡などを試みるも一切繋がらず、それどころか意思を持たず、命令に従うだけのNPC(ノンプレイヤーキャラクター、コンピューターが感情などは持たず、自動で主人の指示に従うのみのキャラ)が喋りだし、主人公とまるで人間のように会話します。
驚きを隠しつつ自分と仲間たちで作り上げたギルドを守るためこの世界の情勢などを調べます。
本人の意識としては「自分の身を守るため」というのが大前提としてあっても「仲間たちで作りあげたギルドを守るため」という思いが強いようです。
ますます顔に似合わない、、、(;^ω^)
けどいい人(‘ω’)
とりあえず自分と同じ境遇の人がいないか、以前の仲間も飛ばされていないか確かめるための方法を模索します。
そこでギルド名の「アインズ・ウール・ゴウン」の名を広めることにしました。
ですがやはりひとまずは世界の情勢を探るため表立った行動はあまりせず、黒い鎧に身を隠し、「モモン」という冒険者を装って情報収集をします。
色々あって自身の名を「モモンガ」から「アインズ・ウール・ゴウン」に変え、自分とギルドのメンバーで作った仲間たちとともに行動します。
序盤の大筋としてはこんなところです(;^ω^)
ちなみに小説版なのですが
コチラ現在の最終巻で何と500ページあります、、、厚さは辞書並みですね(;^ω^)
ブックカバーは愛用の物です(‘ω’)
ネタバレ回避のためクリアファイルを上にかぶせてぼかしております(;^ω^)
文字量はこんな感じです。初めて読み始めた時は「これ途中で読まなくなって詰まれるパターンでは、、、」と思いましたが、どんどん読み進めて3日も立たずに一冊目を読破してしまいました、、、
一本で一ヶ月はかかると思ってましたが予想をはるかに超えて一ヶ月で全巻読破してしまい早く次は出ないかなーと思ってゆっくり二週目に入っております(‘ω’)。
アニメでは語られてないことが多数ありますし、それぞれの心境などが文字で具体的に描かれているのでアニメから入った人も是非一度読んでみてください!
それでは今回はココで区切ります!ではまた今度!!