こんにちわ、今をときめく流離いのダイエッター・近藤です(*’▽’)
今回はミッドレンジドラゴンについて触れていこう…と思っていたのですが、
いつの間にやらメタ構造が変化しOTK(ワンターンキル)コンボエルフが流行しているのでそちらに触れていきたいと思います。
OTKコンボエルフとは、《バハムート降臨》で追加された《ミニゴブリンメイジ》の効果でリノセウスを手札に加えられることを主軸においたデッキです。
リノセウス(通称:害虫)の効果で極端な大ダメージを狙えるため、超越ウィッチやミッドレンジロイヤルなどのダメージレースが遅めのデッキに対しては圧倒的な強さを誇ります。
その代償としてリノセウスの攻撃を止めることができる《守護》能力持ちが投入されているデッキには極端に弱いという性質も持っています。
前環境で猛威を振るった《クリスタリアプリンセス・ティア》を押しのけて主軸になったのは、
《歴戦の傭兵・フィーナ》。
進化時にミニゴブを手札に加えてコストを0にする能力を持っており、進化権こそ使いますが実質ノーコストで2体展開→リノセウスか後続のミニゴブを呼ぶという意味不明なアドバンテージ源な効果を持っています。
神バハやグラブルでもちょいちょい出てるので、そっちでも知られてるコンビかもしれませんね。
(ちなみに近藤はグラブルで知ったクチです)
大味の除去としては《森の意思》を採用しており、手札をため込む動きとは非常に相性が良いです。
森荒らしの報い、妖精のいたずら、死の舞踏などの汎用除去と合わせ取り回しの良い除去と並べて戦線…というか体力を維持していきます。
小型フォロワーやため込んだフェアリーを出したり戻したり、リノセウス出して殴って戻してとやっている内にバーストダメージが20点を超えて終了、というわけですね。
自分はハースストーンでもシャドウバースでもOTKデッキというのはあまり好まないので使う事はないと思いますが、
動きがあまりにも恐ろしいので一応練習しておこうと思います(; ・`д・´)
シャドウバースのトップメタは現行だとドロシーウィッチ、アグロヴァンパイア、OTKエルフとのことなので、
メタゲームのデッキ談義はいったんこれで終了したいと思います。
また何か思い立ったリあまりにも強いデッキが出現した場合には所感や紹介などを行う予定ですので、
その際はぜひご覧くださいね(*´ω`*)