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日々ゲーm・・・アメコミ日和 前編

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こんにちは!イシヅキです。

今回はゲームは一旦お休みしてアメコミのお話し、特に今公開の「アベンジャーズ・インフィニティウォー」についてお話します。

 

見ました!?インフィニティ・ウォー!僕はモチロン公開日に見に行ってきました。

いやあ・・・最高!この一言に尽きますね!

今回のアベンジャーズの敵は最強のヴィラン「サノス」

今回は映画「インフィニティ・ウォー」を見るにあたって事前に知っておくとより楽しめる知識を紹介していきます。

長くなりそうなので前後編で。

まず、アメコミには代表的な会社が2つあります。1つは「DCコミック」

こちらは「スーパーマン、バットマン、フラッシュ」といったヒーローたちが出ています。ちなみにバットマンやスーパーマンがチームを組んで戦ったりもしますが、こちらのチーム名は「ジャスティスリーグ」と言ったりします。

「ジャスティスリーグ」の画像検索結果

もう一つが「マーベルコミック」

こっちは今回の映画にも出てくるアイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルクといったヒーローたちが登場します。こちらのヒーローたちが集結してチームを組んだのが「アベンジャーズと言います。

「アベンジャーズ」の画像検索結果

日本でいうならばサンデーやジャンプ、チャンピオンなどの漫画会社があり、ワンピース・ドラゴンボール・北斗の拳がコラボして活躍する・・・みたいな感じ。

 

 

モチロン、マーベルコミックでアイアンマンやキャプテンアメリカは単体で活躍する漫画もあります。

そんな単独でも人気なヒーローたちが共演しているのがアベンジャーズ。

さて、そんなわけで今回の映画、インフィニティ・ウォーはマーベルコミック原作なのでアイアンマンやキャプテンアメリカがでます。

・・・でもアイアンマンとか名前は聞いたことあるけどどういうヒーローなの?という方もいるかと思います。ここからは軽くですがアベンジャーズのヒーローについて説明していきたいと思います。

 

まずはキャプテンアメリカ。本名スティーブ・ロジャース。

愛国心にあふれていて、ありえない程正義をつら向いているヒーロー。愛国の為ならば政府に対して喧嘩を売る事も。

能力は他のヒーロー、ヴィランと比べるとちょっと見劣りします。一応常人より回復力に優れていたりパワーがあったり獲得術がずば抜けていたりといったことはありますが、それでも力自慢のヴィラン相手では勝てない場面もあります。

でも!

違うんです・・・キャップのかっこよさは能力ではないんです。キャプテンアメリカは決して悪には屈しません。それと絶対にあきらめません。一つ一つの言動が滅茶苦茶かっこいいのです!だんだんピチピチ青タイツがかっこよく見えてくるのです。

「キャプテンアメリカ コミック」の画像検索結果

ちなみに映画だとめちゃめちゃ衣装もかっちょ良くなってます。

アイアンマン。本名トニー・スターク

トニースターク自身には何の特殊能力もないです。しかし、彼は天才であり大金持ち。自分でパワードスーツを作り身にまといヴィランと戦います。

実は原作マンガの方では結構な確率でトラブルメーカーになってたりします。あと、結構精神的に弱い部分が合って一時期は酒におぼれたり、自分の会社が上手く行かなくてヒーロー活動に身が入らなかったりと意外に人間臭い一面もあります。

「アイアンマン」の画像検索結果

ハルク。本名ブルース・バナー。

実験の失敗で怪物になってしまったブルースバナー博士。ハルクに変身した時のパワーはマーベルコミックでもかなりの上位に食い込むほどのもの。

実はスパイダーマンと仲が良かったりします。コミック版シビル・ウォーではハルクの参戦を恐れたアイアンマンが宇宙に放り投げますが、後でばれて報復としてアイアンマンをボコボコにしたりします。

映画では結構ソーと仲が良いですね。

「ハルク コミック」の画像検索結果

マイティー・ソー

神の国、アズガルドの出身でオーディンの息子。

ハルクと負けず劣らずのパワーの持ち主。ソーの武器「ムジョルニア」は高潔な精神の物にしか扱えない武器。

ちなみにキャプテンアメリカは何度か持ち上げてたりします。

ソーの能力は雷を操る事。正直言ってかなり強い。あとソーの弟にロキってやつがいます。

ロキはトラブルメーカー。以上。

「ロキ ソー コミック」の画像検索結果

ホークアイ。本名クリント・バートン

弓の名手。映画とコミックで衣装が段違い。コミックのダサさはどこに行ってしまったのか?

コミックでは「アベンジャーズのリーダーは俺だ!」的なことを言って皆から白い目で見られている・・・なんてことも。

しかし、ホークアイも最近のコミックでは段々と渋く、かっこよくなっています。

映画だと最初から渋いキャラクターだけどね。

「ホークアイ コミック」の画像検索結果

ブラック・ウィドウ 本名ナタリア・ロマノヴァ

ロシアのスパイであり、コミックでは初登場はアイアンマンの敵として出てきました。

超人たちに比べると陰に隠れがちですが、彼女も一応銃弾を至近距離からよけれたりするんです。

(たしか某探偵漫画の空手女子も拳銃の弾よけてましたよね)

基本的にスパイなので情報収集の役回りが多いですが。

「ブラックウィドウ コミック」の画像検索結果

 

うーむ・・・長くなりますな。全然インフィニティ・ウォーのことはなしてないし。

まだまだ話足りないですが今回はここまで。

次回はアベンジャーズの敵、サノスインフィニティ・ウォーについてお話ししようと思います。

ではでは。

 

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