こんばんちゃ!
まだ癖で帰宅するとクーラーをつけてしまう新津店スタッフのコン・ドーです。
今回は気になる「MEC食」の具体的な効果についてお話ししたいと思います。
何を隠そう、近藤もMEC食でだいぶ体の構造が変わった(っぽい)ので!
・大前提として、 糖質制限食<MEC食
これは試してみてわかった点ですね。
まだ読んでる途中ですが、まさに渡辺信幸先生の言う通りでした。
カロリーコントロールではなく糖質を摂らないことにこだわる糖質制限ですが、
主食に据えるメンバーはどちらかというと肉よりも野菜や豆が多かった印象があります。
と、いうのも糖質制限食はあくまでも低糖質に拘る為、肉の中でも糖質の低い物をオススメしています。
なので鶏肉と比べると糖質の多い牛肉や豚肉の食事をあまり推奨しないのです。
もちろん食事タイプが合う・合わないってのもあるので、(肉あんまり食べれないとかね)
確実に糖質制限食<MEC食とは言い切れない部分もあります。
ただ、これは後述する食事法ごとのメリット・デメリットの部分で大きな違いが出てくる所でもあるのです。
・自分自身の身体に投資できるか否か、という意識
近藤がMEC食をやってみてわかったのが、これはダイエットでもあるがそれ以上に、
自分自身の身体・健康に向けての投資であるということです。
MEC食は人間の慢性的に陥っている糖質中毒状態から脱し、体重を適正に戻し、
日常生活の中で筋肉を付けることができます。
※これは店舗で働いてて運動とかあんまりしない近藤に筋肉が付いてきたことから間違いないです。
知っている方も多いと思いますが、人間の基礎代謝は筋肉量によって変化します。
もちろん無いよりあったほうが基礎代謝はよくなるので、体調を崩しにくくなり、更に太りにくい体質になります。
栄養素も満遍なく摂れるので、プラス方向へのダイエットと言えるでしょう。
長年働いていくため、健やかに人生を生きていく為のレールを敷くことができます。
反面、糖質制限食はよほどの予備知識を持って挑まなければ、体調を崩しやすくなる食事法です。
人間の身体に必要な栄養素をどれだけ取らなければいけないのか等をどんぶり勘定できません。
綿密に計算して行わなければならない為、少なくとも近藤は気疲れしそうで面倒かなーって思います( *´艸`)
それが為されなかった場合、糖質制限食はマイナスのダイエットと化します。
必要栄養素の確保が出来ていない糖質制限食は、
・体調を崩しやすくなる
・眠気・脱力感
・気力が充実しない
・集中力散漫になる
など散々な形になります。(糖質制限初めて1週間くらいの近藤がこんな感じでした)
ただ前々より記載している通り、食事のバリエーションや豊かさはこっちのが断然上です。
MEC食であれば検索すれば載っている規定量分だけ肉・チーズ・卵を食べればOKなので
難しい事抜きでとりあえず痩せたい!って人はMEC食。
自己管理を徹底できる方で肉などの脂っこいものが食べたくない方は糖質制限食。
とすればいいと思います。
糖質制限食もMEC食も、根っこの部分では効果もやることも一緒です(*´ω`)
やることは本当に簡単。
・糖質摂取を大幅に減らし、それ以外の部分でタンパク質・脂質を大量に摂る(肉・卵・チーズ・豆など)
・しっかりと満腹感を得られるまで食べる(間食を防ぐため)
・間食を摂る際はなるべく糖質の低いorゼロの物を!(1日での糖質摂取量を30g~50gを目途に)
得られる効果は、
・糖質離れによる代謝の向上、それに伴い体調が良くなり病気にかかり辛くなる
・糖質中毒症状がなくなるので集中力が向上、仕事や趣味のパフォーマンスが上がる
・間食が少なくなることでの無駄遣い削減(笑)
・痩せやすく太り辛い身体になり、適正体重へ近づく
※痩せ方には個人差がありますが、太っていれば太っているほど劇的に痩せ、
適正体重+10kg近くまで来ると穏やかに減るようになり筋肉が付いてその体重近辺で落ち着きます。
始めようか迷っているあなた、最近ビール腹が気になっているあなた、
ドクターストップが出ているあなたも。
物は試し、男も女も度胸!
近藤と一緒にやってみましょう!
きっとあなたの世界観が変わります(*’▽’)