どうもスタッフの新井田です!
今回は早速本題に入ろうかと思います。ご存知の方も居ると思いますが、昨日デュエル・マスターズの”殿堂発表”(制限カード、禁止カードの発表)がありました!
各カードについて思う事を自分なりに書きたいと思います^^
『殿堂カード』(デッキに1枚しか入れられないカード)
・BAKUOOON・ミッツァイル
・機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
・禁断機関 VV−8
・侵革目 パラスラプト
・バロン・ゴーヤマ
・Dの牢閣 メメント守神宮
『プレミアム殿堂カード』(デッキに1枚も入れれないカード)
・アクアメルゲ
・音精 ラフルル
『殿堂解除』
・魔光蟲ヴィルジニア卿
・希望の絆 鬼修羅
・セブンス・タワー
・超次元ドラヴィタ・ホール
・勝利のアパッチ・ウララー
2020年1月1日より施行。以上が今回の発表内容でした。
まず殿堂から
「BAKUOOON・ミッツァイル」
赤青ジョーカーズ、シータミッツァイル、赤単ブランド、ネイチャーループ、などに採用されていたカード。
今回の殿堂発表はこのカードの為にあったようなものだと思ってます。
3キルを安定してしてくる核になるクリーチャーです。先行取られたらゲームにならなくなるくらいのカードパワーがありました。
「機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」」
ツインパクトのカードでして「機術士ディール」の方はそこまで強くはないのですが「本日のラッキーナンバー!」こっちが良くない、数字をひとつ宣言して次のターンまで相手はその数字のマナ持つクリーチャー、呪文を召喚したり唱えたり出来なきなる呪文。
確かに強いカードではあったんですが、かなり好きなカードだったので残念です。
「禁断機関 VV−8」
出た時に封印3つつけてその封印が全部剥がれたら追加ターンを得られるクリーチャー。「アナカラーデッドダムド」と呼ばれるデッキがその封印を剥がす事をかなり簡単にしてくる為殿堂入りしたと思ってます。
「Dの牢閣 メメント守神宮」
自分のクリーチャー全員ブロッカーにするシールドトリガー付D2フィールド。速攻タイプのデッキ相手には必ず必要でした。確かに強すぎました。
これも好きなカードだったので残念。
「バロンゴーヤマ」と「パラスラプト」
この2枚関しては殿堂する程のカードではないと思っていましたが、ループパーツの為殿堂といったところでしょうか。ループデッキは規制されやすいですからね。
次にプレミアム殿堂
「アクアメルゲ」
すでに殿堂カードだったこのクリーチャーですが1枚でも簡単にループしてしまうデッキが登場した為プレミアム殿堂入りですかね。
「音精 ラフルル」
出たターン相手は呪文を使えなくなる革命チェンジ持ちのクリーチャー。フィニッシャーに良く使われてました。確かに簡単な条件できなり出てきて相手の呪文を封じれるのは強すぎましたね。
以上が思うことです!(長くなってしまい申し訳ないです。)
お世話になったカード達ありがとう!!!!
次回は環境の考察でもしましょうかね、それでは〜