こんにちは、スタッフの鍋倉です。
さて今回は大好きな、釣りのお話。
私が、本格的に釣りを始めてから、かなり経ちますが、
最初はフライフィッシングからスタート
実は映画がきっかけでしてその映画がこちら
リバーランズスルーイット
若き日の、ブラッドピット主演です。
この映画の中でフライフィッシングのシーンがたくさん出てきます。
ちなみに、フライフィッシングはこんな釣りです。
フライとよばれる疑似餌を使います。
しかし、日本の渓流では、フライで魚を釣るのはむずかしく
ぜんぜん釣れませんでした。
そこで、餌釣りに変更。
餌釣りは、こんな釣りです。
5~6mの竿に餌を付けて釣ります。
しばらく、餌釣りばかりでしたが、あまりに釣れるので
おもしろくなくなり、今度はルアー釣りへ。
こんな釣りです。
ロッドと呼ばれるさおに、リールと呼ばれる(糸巻き機)を
装着、スプーンやミノーと呼ばれる疑似餌で魚を釣ります。
スプーン
ミノー
なぜこんなもので魚が釣れるのか不思議ですが
日本の渓流では、ルアーの方が釣れる気がします。
さて、対象となる魚ですが、ヤマメやイワナです。
ヤマメ
イワナ
食べても美味しいのですが、最近はほとんど食べません。
キャッチアンドリリースが基本です。
どうしても食べたい時は食べる分だけ、キープして
その場でしめます。残酷なようですが、
鮮度を保つのと、魚をじわじわと殺したくない思いと
美味しく食べる事が、自然の恵みを頂く上で
大事なことじゃないかと、勝手に考えてのこと。
ほかに、10月から翌年の3月(4月、5月のところもあります)までは、
資源保護のため禁漁期間です。
さらに各河川には、漁業権なるものがあり、
釣り人は、遊魚料なるものを払って釣りをします。
もうすぐ3月、いよいよ解禁になります。
今年はどんな釣りになるのか・・・・
それではまた。