こんにちは、スタッフの掛橋です。
今回は少し懐かしいソフトでもご紹介しようかと思います。
どれくらいの人が知ってますかね~。
【アナザーコード 2つの記憶】
2005年に発売されたソフトです。
DSの機能をフル活用して謎を解いていく、『さわれる推理小説』だそうです。
初代DSが2004年発売みたいなので、大分前の作品ですね。
私がこういった推理アドベンチャーにハマるきっかけを作ったソフトでもありました。
主人公はこの2人。
幼い頃の記憶が思いだせないアシュレイと、さまよい続けている理由が思い出せない幽霊のディー。
この2人が協力をして、ゲームの舞台となる『ブラッドエドワード島』で事件(?)を解決するストーリーです。
基本的にはアシュレイを操作。
島を探索して、謎を解いていく意外と簡単な推理アドベンチャーになってます。
人物との会話や探索することでヒントを得たり、そんなに(某探偵ゲームよりは)苦労しないように出来ています。
破れた紙切れを合わせたり、DSのタッチ画面を使ったギミックなんかも面白く遊べました。
・・・ただ、とある1つの謎で躓いてしまい、先に進めなくなったところまでは。
このゲームは【DSの機能をフルに使うゲーム】です。
そう、これも謎をひも解くヒントがあったんです。
当時、どうしても解けなかったこの謎。
私は攻略サイトに頼ってしまったんですが、蓋を開けてみれば頭の固かった私の負けだな。と認めざる得なかったです(笑)
これから興味を持って遊ばれる人も居るかもしれないですし、簡単に解ける謎かもしれないですが、ネタばれしちゃいます!
DSの機能をフルに使う
↓
DSは今までにない2画面
↓
・・・ってことは?
そうです、DSがスリープにならない程度に合わせ鏡のようにお互いの画面を反射しあうと暗号が解けて謎の解明に繋がります。
普段、DSを遊ぶ時なんてそんなこと考えますか!?
まさに【DSの機能(本体のデザイン含む)をフルに使うゲーム】でした。
他にもマイクが付いているので、息を吹きかければ反応しますし、タッチ画面では触るように遊べます。
キャッチコピー通り、触れる推理ゲーム。
DSの機能を生かしたゲームソフトはたくさんあると思いますが、ここまで生かしたゲームソフトはそうそうないんじゃないですかね?
今は中々お目にかかれなくなってますが、またどこかのお店で【アナザーコード】を見つけたら、是非手にとって遊んでみたいと思ってます!
・・・しかし、ずいぶん前のことなのでまた同じ謎で躓く・・・なんてこともあるかもしれないですね!
では、今回はこの辺で!