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日経平均株価5万円台へ ―過去最高値更新の“今”、私たちは何を考えるべきか―

みなさん、こんにちは。
COMG! ファイナンスサービスグループの
斎藤愛子 
です。




COMG! では、
【本当に必要な人に、本当に必要な情報を!】
というミッションのもと
誰でも実践可能で、
お金と賢く付き合う方法 をお伝えしています。 



📈日経平均株価5万円台へ 
 ― 過去最高値更新の“今”、私たちは何を考えるべきか ― 



📰日経平均株価、ついに5万円台へ

ニュースを見ていると、

● 日経平均株価 史上最高値を更新
● 5万円台を突破
● 日本経済、完全復活?

と、明るい話題が並んでいますね。

実はちょうど 1年前、
日経平均株価が4万円台に到達したタイミングで、
このブログを書きました。

そして今 ──
さらにその上、5万円台です。

「株価はもう十分上がったのでは?」
「今から投資するのは遅いのでは?」

そんな声も、セミナーや個別相談でよく聞かれるようになりました。



🤔そもそも「日経平均株価」とは?

改めておさらいしておきましょう。

日経平均株価とは、
日経新聞社が選定した
👉 日本を代表する225社 の株価をもとに算出した指数です。

東京証券取引所に上場する約1,700社以上の中から、
日本経済を象徴する企業が選ばれています。

(自動車・電機・金融・商社など、幅広い業種)
 


🕰日本株の「あゆみ」を振り返ると…

日経平均株価は、

● 1989年:史上最高値(約3万9,000円)
● その後:長い低迷期
● 約30年以上かけて回復
● 4万円 → 5万円台へ

という、非常に長い時間をかけた回復でした。
 



🌍世界と比べるとどうでしょう?

1989年末を起点にすると、

● 🇺🇸 アメリカ(ダウ平均):約14倍
● 🇩🇪 ドイツ(DAX):約9倍
● 🇬🇧 イギリス(FTSE100):約3倍
● 🇯🇵 日本(日経平均):ようやく最高値更新 → さらに上昇中

こうして見ると、

● 「日本株は出遅れていた」
● 「これから伸びる余地がある」

どちらの見方もできます。

 



⚠️株価が上がっている“今”こそ大切な視点

ここで大切なのは、

「株価が高い・安い」ではなく、
どう付き合うか

という考え方です。

● 日本だけに集中しない
● 一時のニュースに振り回されない
● 長期・分散・積立で考える

これは、相場が好調なときほど忘れがちになります。

 



💡お金の教養講座でお伝えしていること

 お金の教養講座  では、

✔ 日本だけでなく世界に分散する考え方
✔ 株価が高いとき・下がったときの向き合い方
✔ ニュースの見方・受け止め方
✔ 「今からでも遅くない」資産形成の考え方

を、初心者の方にもわかりやすくお伝えしています。

 



🌱相場が好調な今こそ「学ぶタイミング」

株価が下がってから慌てるのではなく、
上がっている今だからこそ、冷静に学ぶ。

それが、将来の安心につながります。

「興味はあるけど、よくわからない」
「今さら聞けない気がする」

そんな方ほど、ぜひ一度ご参加ください。

 



👉 お金の教養講座    個別相談  の参加はこちら

※ 詳しくは をご参照ください。

相場に振り回されず、
自分軸でお金と付き合う力を、一緒に身につけていきましょう😊

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