こんばんは、COMG糸魚川店スタッフ加藤です。
こないだから気になっていた映画を観てきました。
観てきて感想を喋りたいんですけど、割と何を喋ってもネタバレになるという、凄い映画でした。
せっかくの映画なのにネタバレしてしまっては「おへど」にされてしまう。
なので昔ながらのホームページみたく文字の色を変えて書いときます。
あとうっかり内容がリンクの関係で参照されて見えてもマズいので、
この辺で多めに喋って文字数も稼いどきます。
※ここからネタバレ気味な内容
時代劇なのかなと思ってたら、かなりメタ要素の強いSFっぽさもある話でした。
最後まで観て思ったんですけど、パンク侍は果たして「斬られて」いるのかという。
個人的には、あの物語で一番パンクなのは権力者に何を言われても言う事を聞かない「オサム」ではなかろうかと思いますが、
パンクすぎても利用されるだけと考えると深い話だったり。
それと永瀬正敏さんが滅茶苦茶良い声してました。
※ネタバレ気味な内容終了
で、最後に『Anarchy In the U.K.』が流れながらエンディングです。
「結局あのキャラどこ行った?」とか色々な事を思いながらも
最終的に「アナーキーだから仕方ない」と納得する内容の良い映画でした。
観終わって、いつものように2本目に。
『リミット・オブ・アサシン』
(また次回に続きます)